マスターズ陸上の概要
マスターズ陸上とはマスターズ陸上の歴史奈良のマスターズ陸上
マスターズは、ベテランズとも言われ、その道に秀でた人、概して人生の熟練者(経験者)です。

男女共に18歳以上であれば、競技成績に関係なく会員になれ、生涯楽しく同年代の人々と競技ができます。5歳刻みであるため、5年毎にクラス別 の最若手となり記録更新・上位入賞のチャンスもあります。また、全日本大会に出場できます。アジア・世界大会へは(M35以上、W35以上)であれば出場できます。

日本マスターズでも、18歳(高校卒業・学連登録者を除く)から、入会できます。

気楽に得意とする競技種目を変えて新しいチャレンジも可能です。誰でも気楽に「競技記録志向」もよし「健康管理」もよし、「仲間作りの機会」でも又はこれらの混合型でも、誰にも強制される事もなく自分の体力と人生観に従って競技を楽しめます。

申し込みは、事務局一覧を参照してください。

1932年英国で始まったマスターズ陸上競技会は、その後欧米に広がり、1975年カナダのトロントで第1回世界マスターズ陸上競技選手権大会へと発展しました。

わが国のマスターズ陸上競技は、1978年1月和歌山で産声を上げました。ついで、1980年4月、日本初の五輪金メダリストである織田幹雄氏を会長に日本マスターズ陸上競技連合が創立されました。その年に第1回全日本マスターズ陸上競技選手権大会が和歌山で開催されてから毎年開催されています。

マスターズ陸上の奈良事務局ということになります。会員になっていただければ、ご自身の公認タイムに関係なく、誰でも奈良県内外の大会や近畿大会及び全日本大会、更にはアジア大会や世界大会などにも出場できます。 皆さんの入会・登録をお待ちしています。

最新情報

募集要項および入会申込書はこちら

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